2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
九州南部から広がった豪雨災害で特に被害が大きかった熊本が直面している課題は、自然豊かな日本の中山間地に通じる課題と思います。 そこで、私は、地方負担の最小化と、私の専門分野である薬と公衆衛生の観点から質問をさせていただきます。 では、技術職員の被災市町村への中長期派遣について質問をいたします。
九州南部から広がった豪雨災害で特に被害が大きかった熊本が直面している課題は、自然豊かな日本の中山間地に通じる課題と思います。 そこで、私は、地方負担の最小化と、私の専門分野である薬と公衆衛生の観点から質問をさせていただきます。 では、技術職員の被災市町村への中長期派遣について質問をいたします。
しかしながら、九州南部を襲った豪雨で球磨川は氾濫し、八代市、芦北町、そして球磨村、人吉市等では人的災害に見舞われたと。これだけ努力して地域が一つになって頑張ってきたわけでありますけれども、人の命が奪われたということであります。
それでは、早速質問をさせていただきますが、本当に、私も七十三年間生きており、人間をしておりますけれども、これだけの集中豪雨、また、続けて、これはごく最近のあれで、データでありますけれども、二〇一七年の九州北部豪雨、二〇一八年の西日本豪雨、二〇一九年の台風十九号、そして二〇二〇年、今、九州南部を襲ったというか襲っているというか、豪雨災害、そして、夏、秋にかけて台風がまた日本の国を襲うという、こういうことでありますけれども
冒頭、七月三日から九州南部、九州全土を襲っております豪雨被害について、自衛隊の皆様方の災害派遣についてまずお聞きをしたいと思っております。 五十名を超える、お亡くなりになられた犠牲者が出ました。心より哀悼の意を表したいと思っております。また、このコロナ禍において、非常に環境の悪い中、避難を強いられている皆さんもいらっしゃるわけでございます。
先月から沖縄、九州南部、四国と梅雨入りし、これから全国的に雨のシーズンとなってきます。この時期は、近年の西日本豪雨、九州北部豪雨など大雨の災害に見舞われやすく、住民の方々が避難を余儀なくされる季節でもあります。また、地震国である我が国では、いつどこで大規模な地震に襲われても不思議ではありません。
南西諸島であれば緊急事態になったときにそういう後方支援ということには役に立ちませんので、九州ないし、九州南部とか四国西南部が必要になるんですが、いかがお考えでしょうか。
このため、台風の発達した雨雲が掛かり続け、先生御指摘のとおり、奄美市名瀬では降り始めからの雨量が六百五十ミリを超え記録的な大雨になるなど、九州南部、奄美地方では大荒れの天候が長時間続くこととなりました。 この台風により、鹿児島県内では、風にあおられ転倒するなどして死者二名、重傷者一名の人的被害が生じたほか、住家については床上・床下浸水など四百棟以上の被害が生じております。
最後の質問になりますが、南西諸島防衛に携わる部隊に対して、陸海空統合の後方支援根拠地を四国西南部や九州南部に置く必要があるという考え方がございます。 一番最初出たのは、二〇一四年の防衛年鑑に、第三の章として、南西諸島方面防衛体制の強化という項目の中の五十六ページにこう書かれております。
ここらにつきましては、個々の活断層以外に、地震調査委員会ではもう少し広域な観点として作っておりまして、例えば、今後三十年以内に地域内の活断層によってマグニチュード六・八以上の地震が発生する確率を、この日奈久断層帯を含む九州南部においては最大で一八%、布田川断層帯を含む九州中部におきましては最大二七%と評価しておりますので、当然それに沿った形での様々な対策が講じられることを期待されているところでございます
○国務大臣(麻生太郎君) 何かしつこく申し上げるようですけれども、極めてファンダメンタルズはしっかりしておると思いますし、不況かと言われれば、国全体として見た場合は間違いなく経済指標は全ていいことになってきておりますので、そういった状況が国全体として言えるのは確かだと思いますが、少なくとも、愛知県とかいう特殊な地域は別にして、ほかの東北、四国、中国等々、九州南部等々を見ますと、これは間違いなく不況から
沖縄が梅雨明けをいたしましたけれども、九州南部で土砂災害が発生をしております。また、私の地元であります浅間山も火山レベルが二へ引き上げられました。こういった状況がありますので、国土交通省におかれましては、万全の災害対応をとっていただきたいとお願い申し上げまして、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。
この米軍の飛行機は、屋久島で訓練を繰り返した後、九州南部の薩摩半島に向かったものと考えられます。このルートは二〇〇六年ごろからたびたび米軍機の飛行が確認されているルートです。ことしの一月一日付の西日本新聞は、米軍嘉手納基地が、同紙の取材に対して、MC130特殊作戦機を運用する第三五三特殊作戦群が十年以上前から九州上空に飛行訓練ルートを設けていることを認めた、このように報じています。
その今おっしゃられた三万年前の九州南部姶良火山、この姶良火山も破局的噴火をしているわけですね。これを、こちらちょっとパネルで説明したいと思うんです。(資料提示) 姶良火山というのはどこら辺にあるかというと、先ほど総理もおっしゃっていましたけれども、まさに鹿児島県、赤い丸です、一枚目の図ですね、真ん中にあります。北は霧島山、そしてすぐ南には桜島。本当に火山の活発な地帯です。
今再稼働に向けて審査が続けられている九州電力川内原発の立地する九州南部は、地球の歴史から見ると巨大なカルデラ噴火の影響を大きく受けた地域であり、そのことはこの間の国会の論戦でも明らかになっています。
○真山勇一君 お配りしている資料をちょっと見ていただきたいんですが、私の資料は、一つは九州南部の地図と、それからもう一枚はブルーの日本の地図というのをお配りさせていただいております。
一方、十二月には九州南部に広がりが見られた。その後も発生が確認されている。新聞なんかにもいろいろ報道は出ているんですけれども、必ずしも全部正確かなという感じがします。例えば、きのうの読売新聞なんかに出ている報道も、発生例等々ありますが、私の佐賀県の方の発生例なんかも正確にはまだあらわしていないんですね。うちの県でも、恐らく五件を超えるものがもう発生していると思いますが、そこまで出ていない。
本年は、沖縄地方が四月二十八日ごろにまず梅雨入りをしまして、六月四日ごろには九州南部が、六月九日ごろまでには九州北部から東北地方南部までが、さらに、六月十六日ごろに東北地方北部が梅雨入りいたしました。そのような中、台風第四号や梅雨前線の影響によりまして、全国的に大雨となりました。
本年は、沖縄地方が四月二十八日ごろにまず梅雨入りをしまして、六月四日ごろには九州南部が、六月九日ごろまでには九州北部から東北地方南部までが、さらに、六月十六日ごろに東北地方北部が梅雨入りいたしました。そのような中、台風第四号や梅雨前線の影響により、全国的に大雨となりました。
○田名部大臣政務官 七月十七日以降でありますけれども、先生の御地元もそうですが、九州南部や西日本から東日本の太平洋側にかけて、広範囲で台風の被害がございました。特に、高知県の馬路村では、十七日からの総雨量が千ミリ以上を観測しているということであります。
まず、九州南部の経済動向は、生産活動は緩やかに持ち直しているものの、国内需要の減少など一部に弱さが見られる。個人消費については、エコカー補助金の終了により新車販売が落ち込んでいるものの改善の動きも見られる。また、雇用情勢は新卒内定率が低水準にあるなど若年層を中心に依然厳しい状況にある。こうしたことから、地域経済は厳しい状況にある中、持ち直しの動きが緩やかになっているとのことでありました。
本年に入りましても今年の七月に集中豪雨がございまして、九州南部、そして長野県、また島根県におきましても集中豪雨がございました。この最近の、特に風水害が若干過去の風水害と様相が変わってきていると、これはよく言われております。 年間の日本の降水量というのはここ百年、一世紀余り見てみますと若干わずかに減少傾向にあると。しかしながら、短時間にまた局所的に降る集中豪雨の回数が増えてきたと言われております。